現在[Bitmap]という単語は白黒・カラーを問わず、画像ファイルの一形式として一般的に知られています。
この社名の由来となった[Bitmap]は、元々は白黒画像（文字も形として）の１点１点を白か黒かのビットで表現しようとしたデータの基本の形です。
極端な言い方をすれば、世の中に存在するすべてのデータは[Bitmap]で表現されます。

普段は当たり前だと思って見ているコンピュータの画面上の文字や画像は、人とコンピュータを繋ぐもっとも重要なインターフェースであり、その裏側に存在する[Bitmap]。

誰も意識はしない、でも裏側ではこれ無しには考えられないほど重要な役割を果たしている、そんな存在を理念として我々は物を作り続けます。